アニメ感想

まりあ†ほりっく 第1話「戯れの接吻」
まず私は本作の概要を

受けキャラっぽい金髪お嬢様(女)と女装ドSメイド(男)のラブコメ

だと思っていたので“あの無表情メイドが男じゃなぁ…”とダメっぽい先入観を抱きつつ見たら

ガチ百合少女(女)と女装ドS金髪お嬢様(男)のラブコメ

ということだったので驚いた。
これなら男をそっちのけで百合百合ハーレムアニメとなるため完全にアリである。
第1話にして早速そんなフラグ立て、

かなこ「か、かわいらしいブラジャーですね〜。」

と鼻血出しながら鼻声で言ってる様はガチ百合っ子合格。
他、ヒロインのデフォルメ顔がメソウサだったり、
ネコミミ寮長先生の顔と声がぷち子で可愛すぎたり、
作画も最後まで完走出来る最上限のクオリティ、という感じだし、今後が楽しみになってきた。
いや、メソウサは気が付いたってだけで楽しみ要素ではないので念のため。

  • 追記

見直してみた。
冒頭、実は間違っている“明かりは暗くしてね?だって初めてだから…。”とまりあが言ってる。
前述の先入観もあってこのシーンにドキリとしてしまったことに凹む…。

アキカン! 第1話
あぁ、作画が安っぽい…。
話も安っぽいが、それすらスルーして見ていられる私はダメ人間度赤丸急上昇中。

  • 本編

いぬかみっ!補正か、福山潤さんの声が変態外道主人公に恐ろしく合う。
話はベタ極まりないが次回のヒロイン編入が見たくなってくる辺り私は根っからのベタ好きである。

マリア様がみてる4thシーズン 第1話

  • オープニング

曲は問題無いけど、ワープは違和感ありすぎるw

  • 本編

とりかえばや物語の所からか。
と言いつつも各エピソードのつながりは覚えてないからどうということは無し。
あと花寺の連中のキャラ絵を見たのは初めてだが、双子が思った以上にゴツいw

  • エンディング

えろっ!
特に白薔薇コンビのおっぱいが強調される姿勢。
マリみてらしくないとは思うけど、こちらはかわいいは正義ってことで許容。
そして最後は祐実と瞳子のツーショット。
ネタバレにも程があるw

Candy boy 第5話
相変わらずピクチャードラマ。
動きを必要としない作品であり、所々動くのではあるが、やはり時々気になる。

  • 冒頭シーン

雪の中でいちゃつく背後で増殖する咲夜雪だるまがシュールだと思ったら、
わっち(名前忘れたw)姿の雪乃が出て来てやっと夢オチだと気付いた。
寝ぼけてチーかまを求めてもがく様子といい、かわいいなぁ、もう!

  • 部屋の張り紙

朝の絡みを見られた影響か、

このバカップルが!!

という張り紙が。
脇役ともっと絡めてラブラブっぷりを強調して欲しいものだ。

  • わっち

結局冒頭の夢は
“課題にキツネょぅι゛ょ・雪ちゃんを描いてしまう”
という“どうしてここまで放置したんだ!”オチにつながってるようで。
つか美術部なのに課題、というのはどういうことだろうか?
第二外国語とかもやってるようだし、謎の教育システムである。

絶対可憐チルドレン
キャラソン付の総集編。
受付嬢の2人組(CV:中尾衣里 & 佐藤利奈)のナレーションのみ。
でもアドリブ多めのようでそこそこ楽しめた。
不二子のキャラソンが無いのも地味に笑えたし。

  • 次回予告

OP歌ってる人がゲスト。
パロディが多い話だったような気がするから異物が入っても違和感は少なくて済みそう。

ヒャッコ
虎子の姉妹喧嘩を解決してから、入学式の話に逆戻りする2話構成。
最終話は入学式当日の模様を説明無しで描写しているだけで、
そのまま最初に持ってきても意味ありげには映ったと思ったが、
今回は各人の背景が説明済なので、全部分かった気になって見られるのは快感だった。
個人的に妄想バトル回以降は楽しめていたし、
初回での歩巳視点が最初だけだったのを除けば良作だったかと。
でも2期が見たい、というほどではない。

ヴァンパイア騎士 Guilty 最終話
リドは倒れ、優姫を筆頭にヴァンパイア達は旅立っていく。
ってやっと余計な連中が消えて“ヴァンパイアとの共存”が出来る状態になったのに、
そのテーマはガン無視?
こちらの方が意味ありげでカッコよさげだというのは分からなくもないが、
そんな終わり方をする位なら2期をやる必要が無かった気がする。

  • 後番組

続 夏目友人帳
オープニングが1期と違うっぽいのは珍しいことだ。
それにしても宇宙をかける少女と並んで関西の扱いがヒドい枠である。