アニメ感想

機動戦士ガンダム00 #17「散りゆく光の中で」
00ガンダムの巨大ビームサーベルイノベイターの特攻でズレて、
軌道エレベーターは切断と行かずとも外装を損傷しバランスを失い、外装パージ。
摩擦熱で焼けずに地上へ降り注ぐ外装部品を敵味方問わず迎撃する様に、
この作品の落とし所が見えたようでちょっと感動した。
でもアンドレイが空気を読まずにオヤジ2人を血祭りに上げ、色々とブチ壊し…。
この父子の和解どころか、アンドレイがセルゲイの心情を理解する展開すら無かったのは、
“これが戦争だ”とでも言われればそれまでだけど、お話としてすっきりしない。
これでマリーが復讐心に駆られて戦闘に参加する展開になったら最早ネタだが、
次回予告の表情を見ている限りはそんな風になりそう…。

フレッシュプリキュア! 第1話
そういえばチェックしておかないといけないよな、というわけで視聴。
こういうの見るの、小学校のセーラームーン以来だよ…。

  • オープニング

懐かしい雰囲気?
無駄に動いてはいる。

  • 本編

作画が…。
今後が不安になるけど、粉塵の中からステージ演出と共に大衆の前に出てきて、
動かないけど工夫してスピード感を表現した肉弾戦はなかなか見られるものだった。
話としては奇抜な設定も展開も無かったが、
ラブが変身しただけでプリキュアの知識を披露してたのは疑問。
その辺の説明は来週にでもやるんだろう。
敵キャラのキャラ設定も細かいようだし、話は広げやすそうな感じ。
それにシンボルマークの形や色の構成からしても新キャラが隠されてそう。
色からすれば赤だろうし、今日歌ってたアイドルの人?

とらドラ!の亜美が!
と冗談交じりに思ったらホントに喜多村英梨さんだったw
それに主役の沖佳苗さん、目立った役は無いけど、
脇役を数多くこなしてるせいか、違和感無かった。
他も飯塚雅弓さんや氷上恭子さん等、手堅いというか渋いキャスティング。
鈴村健一さんの兼役(ライブスタッフ)がバレバレなのが気になった位だ。

  • エンディング

本編でも使われていたが、前田健さんの振り付けでアイマスだかロザパン風のED。
ここで気合を入れすぎて本編がおろそかになったのか?

絶対可憐チルドレン
名塚佳織さんヤベ工エエェェ(*´Д`)ェェエエ工!!!
とろける。
赤ちゃんからお姉さんまで違和感無い声ってのはやっぱり彼女しかいないよな!

しゅごキャラ!!どきっ 第68話「さようなら 山吹沙綾…」
サブタイトルの気合の入りっぷり自重www

  • 本編

山吹嬢の転校話。
クリスマスツリーの生け花に感心しつつ、いつも通りナゾタマが出現したわけだが、
サブタイトルに負けてないサービス度。
技を出し尽くしてもあむは勝てず、最後はとある魔術の禁書目録よろしく説教だったし。
なぜここまで局地的に扱いが良いんだw
でも結局は転校しないことになったし、今後空気化する分、逆にムゴい気がする。

鋼殻のレギオス 第4話

  • アバンオープニング

また洋画風。
内容よりもフォローする気があるのかどうかの方が気になる。

  • 本編

フェリの担当回、ということで実は楽しみにしていた。
まぁ期待通り可愛かったんじゃないかと。
ただ、戦闘時の視点が変だったし、もうバトルとかやんないで良いよ…。

  • エンディング

中原麻衣が歌ってるのは今週だけ?
それにキャストが最後なのはどういうことだろう?
というか全体的に逆回しのようだが、キャストの順番も逆ってのは…。

アキカン! 第5話
カケルがなじみとのデートイベントをあっさりキャンセルw
そしてやっぱりヤンデレ化したなじみが目元にシルエットが掛かった感じで、
エールにカケルを懲らしめるように命令。
って、カケルが斬られて大量出血というのは作品のカラーを間違ってないか?(;゚Д゚)

テイルズオブジアビス 第18話「アブソーブゲート」
ホント、身投げが好きだな、この作品。
というわけでヴァン先生があっさり諦めて身投げして一段落。
ルークも1ヶ月くらい元の自堕落生活に浸っていたけど、
アッシュが依然動き回っていることを知って調査に乗り出して今週は終わり。
…ところでアッシュってロクに動けないくらい“残された時間が少ない”んじゃなかったっけ?

鉄腕バーディー DECODE:02 第4話
バーディーはダスクに辿り着いて情報を得たが、
並行して逃亡犯殺しの犯人探しをしていた逃亡犯達はバーディーに見逃されたダスクを拉致・殺害する。
おかげでナタルへのマークが完全に外れ、ナタルは引き続きリベンジャー続行。
今週の話を見てからダークヒーローと化してきたナタルを応援している自分がいる。
でもダークヒーローだけにハッピーエンドは無いんだろうな、やっぱり。

夜桜四重奏 第4話「フリカエル」
キョンシー懐いてる?

  • 本編

結界の外から干渉していた銀髪の素性が明かされる。
親友が悪い妖怪に憑り付かれていた、というのは作風に合ってるけど、始末が悪い。
つかたまにはほのぼのして欲しいんだが…。