アニメ感想

●ソウルイーター　最終話「合言葉は勇気！」
武器化したマカ強ぇぇ！
映像的にはハイライトだった。
決着としてもアシュラがビビリだという要素を上手く使ってたし、
“狂気は誰でも持ってるけど、それを覆せる勇気だって皆持ってる！”
というのは
“アシュラを倒しても根本的な解決にならないよなぁ”
という引っ掛かりをキレイさっぱり取り払ってくれた。
最終回だけ見ればこれが一番かも知れん。
ただ、1年間やる必要は無かった気がする。

●みなみけ おかえり　最終話「一緒だからね」

夏奈から離れない千秋が可愛い…。
まぁ可愛いから許される、という所もありそうだが。
後はいつも通り流れた後、保坂オチで終了。
3期は安定してたと思うけど印象には残らなかった。

●RIDEBACK　最終話「光の舞台へ」
ここに来てようやく鉄壁のスカート解禁！
あとは静かな音楽に乗せて踊ってたら追ってきてた敵ロボットは壊れるし、
フェーゴの足が壊れても気合で直る上に敵ロボットは空気読んで待ってるし、
GGPは頭をすげ替えて解決したので、テロ活動その他諸々は茶番だった感じ。
この残念無念さは異常だ…。