2012年冬アニメの感想総括
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?16」に参加させていただきます。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:3合計:18
旧版読んでて新版の噂を楽しみにしてた部分がカットされまくってたのがガッカリにも程がある。
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4合計:22
安定感がありつつも平均的なクオリティが上がっていってる。
しかし話の決着が付いてないから評価控えめ。
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:16
滑り出しは良かったのに、“展開はあらかじめ考えて作らないとダメ”という典型例になってしまったな…orz
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:18
これだけ体感時間が長いアニメは初めてだった…。
やすなのウザさを受け入れられるようになってやっと並程度に見られる。
アニメには向いてなかったってことかしら?
- アマガミSS+(plus)
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:19
一期の後日談。
キャラ崩壊せずにやりきったナイスアニメだったけど、恋人になってからのアレコレには全然ドキドキしないのでこの評価。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4合計:22
設定や用語が邪気眼全開でツラいものがあったけど、おっぱい作画は素晴らしかったし、ストーリー自体も王道ラノベ展開だったので見ていられた。
パロネタの推し方が程よかったのも好感触。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:2
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:20
歌を歌いながら戦う、という勘違いから生まれた戦闘シーンを見る度に失笑してしまってせっかくアニメに没入してたのに覚めてしまうのが最大の残念ポイント。
ただ、思ってたよりは大筋において基本をきっちり押さえてて見られる作品にはなっていた。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4合計:20
各ヒロインのエピソード消化ってことでサイトの精神分裂スケコマシっぷりが更に残念なことに。
ヒロインズ、主にロイヤルビッチさん(のおっぱい)が存分に描かれていなけりゃ原作者の事情とかあっても普通に切ってたレベル。
あと、完結編までやりきったってことでその辺を評価に上乗せ。
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:21
他のヒロインとくっつかない、ってだけでQUN度低いのに、“敵をぶっ倒さないで終了”というすっきりしない展開二連発で完全に萎えた。
一応、客観的に評価してみた、つもり。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:17
原作販促アニメ、とまでは言わないけど、多すぎるキャラの持ち味を出せずに終わった印象。
ラスト近辺の大逆転ももっと派手にやって欲しかった。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:19
ロボットが動かねぇ…。
二期前提だったとはいえ設定の種明かしもほとんど無くて評価しようが無いわ…。
- Another
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2合計:21
ラスト近辺の大虐殺は残酷と言うよりはもう投げやりに見えて萎えた。
BLOOD-Cの後遺症か…?
でも鳴ちゃんのかわいさが不意打ち過ぎて良かったのでそこそこ甘め。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:19
おねティの焼き直しがしたいんだかあの夏のリベンジがしたいんだか。
とりあえず主人公の絵面が酷くなけりゃもうちょい感情移入し易かったかも。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:2
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3合計:17
腐女子のオリジナル同人が新鮮味でもって評価されたように見えただけ。
柳の下のどじょうを狙って見向きもされない作品が出るのだけが楽しみw
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2合計:16
貧乏暮しナメてんの…?!
というツッコミどころ満載でどうにも…。
さっさと死んだ姉夫婦宅に引っ越してキャッキャウフフしてりゃ普通にハートフル展開っぽくなったのに。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3合計:19
BRS開始までの繋ぎで突貫工事な作りだったけど、上手く原作の雰囲気と合ってて、原作をなぞってるだけなのにあっという間だった。
- 妖狐×僕SS(いぬ×ぼく シークレットサービス)
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3合計:20
メイン二人の心理描写を丁寧に追いかけてたのは好感が持てた。
しかしそれとミケツカミ君の行動が一致してなさげな違和感が付きまとうだけだった気もする。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:2合計:19
マリー劇場。
マリーには原作付き作品だけやってもらっってればいい、とまでは言わないけど、真っ当な売り方をしようと大々的に推す作品には起用すべきではないよね。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4合計:21
宮野真守さんのイケメン起用はいいかげんにしろ、と思いつつも、作品としては競技かるたというマイナー競技の燃え要素をうまく抽出してて感心した。
展開が中途半端だったのは仕方ないけど少し残念。
- persona4 the ANIMATION
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:2
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3合計:20
ネタパートはキレがあったし、ストーリーも意外性があって盛り上がれた。
しかしキャラ作画とバトル演出がショボすぎてこの程度の評価。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4合計:20
説明不足で把握しきれていない所も多いだろうけど、やりきれなさを最小限にしてやりきってくれて良かった。
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2合計:15
マウスで矢印を動かすみたいな機体の動きは進歩無しで、主人公組の存在意義無し。
ストーリーも尺調整をミスったのか年表の如き早送りっぷりだったし、ガッカリ。
会社の浮沈を賭けた作品じゃなかったのかよ?
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3合計:21
せっかくまとまったと思ったのにオチが尻切れトンボ…。
続きの展開でどうこうなるのかもしれないけど、現状はこの評価。
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3合計:19
突き抜けたと思ったらひっくり返される、という煮え切らない展開の連続でだんだん興味が失せていった。
素材としては最上級だったから、あとはベタに話を作るだけで良かったのに、どうしてこうなった…。