アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜

アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ (通常版)

映像的にも遊びやすさ的にも画期的な進化を遂げたアーランド三部作から仕切り直した新シリーズ一作目。
絵師を岸田メルさんから左さんに変更、といってもこのご両人、どこかレトロな世界観や老若男女の区別、3D描写に耐えるデザインを描き上げる腕をお持ちのようなので、何も違和感は無い。

• プレイしてみて

ストーリーとしては
“ジョージ声のオッサンが言うには3年以内にそこそこ錬金術を勉強すれば生き別れになった妹と再会できるっぽいから頑張るわ！”
というノリで、世界観としては従来の“錬金術、ところどころ”といったもの。
事前情報で不安いっぱいだった調合＆戦闘システムに関しては今まで通りきっちりとチュートリアルがあるので使いこなせそう。
採取がかなりやりやすくなってるのもGOOD！
それと拠点がすぐに３つ出来て行く先々でイベントが起きるので作品世界との距離感が縮まったように感じられてワクワクする。
その分、時限式イベントを見失ってしまいそうで怖いけど、イベントを起こせば起こすほど想い出ポイントが貯まって日記が書けてステータスアップ等の恩恵が受けられるからやりがいがある。

• 攻略

まずツルハシ女が仲間になり、次の城塞都市に着いて、街を少し回ったら愛しのウィルベルちゃんもすぐに仲間になったので、近所に出かけて女錬金術師（？）から薬草園の案内を依頼された所。
街で一通り調合をこなしてバザーに出て買い物した後にフィールドに出て、日数経つけど想い出ポイント目当てに採取をやりきりつつ、モンスターも倒しきってた。
それで調子に乗ってたら左下の高原みたいな所で全滅させられたｗｗ
とはいえレベル10手前でもフラムを2個使う前に殺されなければなんとか勝てる感じ。
精霊が多いとキツいんだよな…。
あとワールドマップの左側が途切れてるのが気になるけど、これは続編待ち？