夏色キセキ 第12話(最終話)「終わらないナツヤスミ」

『この夏を終わらせて“最高の思い出”にしたい。』
ということで“お石様にもう頼らない”というお願いをしてループ脱出。
後日談が無かったのはママン達の友情描写で代用ということなのだろうけど、ママン達の伏線が“以前お石様を使ってた”程度だったのはガッカリ。
絶対に一人は影が薄くなる“四人組の呪い”を覆しつつ、割とリアルかつギスギスし過ぎない青春描写が光る内容だっただけに、お石様の使い方や“先輩”としてのママン達の描写がズレ続けたまま終わってしまったのが実に惜しい。
あと、下田よりも離島含む東京の描写の方が気合入ってたのが印象に残ったわw