茅野愛衣トークショー in 立命館大学 衣笠キャンパス 感想
席は最後列。
大学生が多いのか、リア充っぽい外見の人の割合高し。
なぜか15分押して開始したのは明日が平日という割にのんびりしすぎじゃないかと思ったりした。
- オープニングトーク
かやのん発案らしいぬいぐるみのクマさんを使った諸注意アナウンスはほどよく毒っ気があって私は好きよ?
で、かやのんが登場してからしばらくはスライドショーと共に京都観光、という名目の食べ歩き話w
あの花ラジオの経験がなせる技なのか、大阪でライブをやってるらしい浪川大輔さんにまで飛び火する面白トークで笑わせてもらったw
- 質問コーナー
質問自体はオーソドックスなものばかりで、かやのんがいい意味で暴走してくれてて笑いの絶えないコーナーになった。
ドル売り一歩手前くらいに思ってたけど、ラジオでの経験なのかイイ具合に力が抜けてて聞きやすい。
- アフレココーナー
今までの役をまんべんなく網羅しつつツンデレ台詞みたいなベタ路線もあってGOOD。
個人的にタクトの王の力ネタが特にツボだったw
- 生朗読コーナー
宮沢賢治の“やまなし”を朗読。
小学校の教科書で読んだようなクラムボンがどうとかいうアレである。
この情景描写を想像できる小学生だったらこの手の作品や美術系の授業が楽しめたんだろうに…。
肝心の朗読は…まぁ何種類かを演じ分けつつの長台詞と考えりゃかなり難易度高いよね、という…。
- 百人一首大会
参加者が四百人弱ってことで事前にア〜エまで手書きされた下の句が渡されてそれが抽選券になるというちはやふるになぞらえた抽選会。
カスリもしなかった…orz
- 総括
とにかく楽しいことを話そうとしてくれるかやのんの姿勢が大変好ましく、終始にこやかでいられる良イベントだった。
話題性だけではなくトーク力をちゃんと計った上でのセレクト(推測)はGJ !
一人、やたらと大声でかやのんに絡みに行ってる厄介を排除できたならもっと快適だったんだろうな…。