ひぐらしのなく頃に 綿流し編 其の四「願い」

ハルヒと連続で推理物っぽい。
経緯はわからないが、犯人は魅音だったらしい。そんな魅音に対して奇麗事言ってる圭一。今思えば、ひぐらしのなき声が顛末を暗示していたな。その奇麗事を貫いたのは立派だったと思うが…。
最後のホラーってどういう事なんだ?まさに死体が歩き回ってたってことか?超常的な要素が少なからず入ってなけりゃあ説明がつかないだろ、と思うけど。
あ、“死体が歩き回った”って事だと、最初のサブタイトル「タカノ」にもちゃんと意味があったのだと思えるな。でも今回のはまったく意味不明って感じになるな…。何が“願い”だったのか。梨花が自ら命を絶とうとしたり“圭一を守る”と言ったりした辺りにヒントがありそうだが、“鬼し編のように最後に伏線回収”って事が無かったのでわからずじまいである。

魅音が圭一に見せようとした“鬼”の刻印(?)。OPの魅音の背中の火傷みたいなモノに違いない。その直後の“目つきの鋭い魅音”と合わせて、綿し編のシーンという事だったのだろう。
それにしても圭一が人形を魅音にあげなかった事が魅音バーサクの発端だったとは。死亡フラグはどこに転がってるかわからない。
まぁ現実にも意外とそ〜ゆ〜のは転がってるんだけど、我々は圭一やシロウ@Fateのように毎度毎度死んでるわけじゃない。だから正確には“どこで死亡フラグを立ててるかわからない”といったところか。

  • 次回予告

次回は祟し編。Newtypeバレによると、ほとんど出てこないまま井戸に沈んだょぅι゛ょ2人がメインのようだ。