ベン・トー 第3話「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」

そーいや美味しい弁当の描写が深夜に頻繁に出て来るというのにまったく腹が減ってこないのが致命的すぎるよ〜な。

  • 本編

組織戦を得意としたダンドーと猟犬群という団体に入る/入らないという話。
確かにこのルールなら団体戦という発想が自然で当然だろう。
それで易々と弁当を手に入れるのをヨシとしないのが狼…!
というベタな展開は嫌いじゃないけど、オチが読めてしまうのでちと退屈。
それに主人公が普通に強い子になっている説明はもはや諦めるとしても、冒頭の服燃やされるくだりなんて男の裸なんぞ誰も望んでないしストーリーにも関係してこないのにどうして入れたんだか。
ここまでで微妙に掘り下げ不足な白粉と白梅のエピソードのための伏線?