アウトブレイク・カンパニー 第1話「気が付けば異世界」

キャラデザがあんまり可愛くないし、主人公の言動が“オッサンの考える若いオタク像”って感じでサムかったものの、老若男女がほどよく配分されたキャラ配置やファンタジー世界の作り込みはさすが榊一郎御大といったところか。
富士見ファンタジア系でアニメ化されてるようなアイデア一点突破のラノベは異世界感に乏しいから、純粋に異世界ファンタジーとして楽しめそうなのには胸が踊る。
あとメイドのミュセルはいぢめたくなる感じとみもりんボイスが合わさって最強に思える。
原作買うか〜。