乙女はお姉さまに恋してる 最終話「ラストダンスは永遠に」
今日も今日とて生視聴。
寮のおとボク視聴者2名と話をしたばかりだったので、かなりwktkしていたw
- 先週の続き
OPは抜き。
奏が語る演劇部・次回公演予定の話。
その内容とリンクするように、先週のラストシーン…。
今までと違った意味で瑞穂にそっけなくなる貴子に貴子ルートの予感。
- 一子
久々のマシンガントーク。
後藤邑子ヴォイスに癒される(*´∀`)
これが最後の見せ場だとは思わなかったけどw
- 奏のおとぎ話
冒頭で語っていたおとぎ話の続き。
ドア越しの瑞穂の、退学をにおわせる発言に涙が溢れ、泣き崩れる貴子。
- アイキャッチ・後半
前半を見てシリアス路線で行くのかと思ったら…。
これはこれで最終回らしくて良いがw
- ダンス
雪降る夜にダンスパーティー。
絵・動き共に気合入りまくり。
瑞穂とその他のキャラとのダンスとそのキャラ毎の回想、かと思いきや一子と紫苑はスルーw
確かにまりやと貴子の会話と比べてしまうとあちらに軍配が上がるか。
- 仲直り
まりやと貴子、長年のライバル同士の仲直り。
小気味の良い台詞回しで打ち解けていく2人は実に爽やかだった。
最後の
瑞穂と貴子のラストダンス&和解
→停電
→誰かに手を取られる貴子
→貴子「(振り返りつつ)あの、私、お姉さまのことが、す…」
→電気が点くと向き合ってる状態の貴子とまりや
とあって、まりやの『それとこれとは別』的なライバル宣言を発端としてソフトにハーレムなオチへ。
ここでオープニングが流れるわけだが、曲の出だしのゴスペル調が、なのはA’sの最終話ED並の素晴らしい空気の読みっぷりだった。
しかし、EDまで流す時間があるならもうちょっと何かやって欲しかった気も…。
- 全話見終わった感想
瑞穂が誰かに心を寄せる描写がほとんど無かったので、実に妥当な落とし所だと感じた。
絵がほとんど崩れなかったのもポイント高し。
今期最終回を迎えた中ではダントツだろうと思う。
…で、唯一の不満があるとすれば、やはり紫苑の存在。
登場時のラスボスの風格漂う存在感はどこへやら。・゚・(ノД`)・゚・。
そもそも担当回すら無かったのではないかと orz
哀れみゆみゆ。・゚・(ノД`)・゚・。