考察

のんのんびよりなどのニコ動有料配信コンテンツ

今期は第1話無料の後は全話有料な作品が多めで気軽にリピート垂れ流しとかできなくなってる。 でも金を出さない連中に解放してコンテンツを無駄に食いつぶされるのを防ぐのの是非を見てみたかったというのはあるので、不便だけどナイスアプローチではあるの…

円盤買う程でもない原作付きアニメに、原作ファン垂涎の特典(ページ数多めの小説とか)が付いて憤る原作ファンについて

特典を“アニメ目的で買ったら付いてくるオマケ”とか“価格水増しのためのゴミ”だと勘違いしているようだけど、そもそも特典商法ってのは円盤買うための後押しをするためのやり方である。 例えば神原作のクソアニメ化の円盤に“ここでしか読めない原作小説”を付…

とある科学の超電磁砲Sの第7話のオリジナルな引き伸ばし展開について

別にキャラが崩れるとかではなかったし、放ったらかしにされるサブキャラは凍結してる訳じゃなくてちゃんと生きてるんだってのが分かるので決して悪くない。 というわけで原作通りのよりぬき版BDも同時リリースしてくれませんかね?

アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のアニメ最新話のオチが微妙、スッキリしない、のは確かだが、それが“この作品は面白くない”に繋げるのはまちがっている。

掲題の件、原作4巻の〆にあたるエピソードで、八幡の人間観察力と卑屈な発想力が問題の根深さに勝る暗〜い解消法を導き出したんだけど、実はこのこと自体は先週までのイタズラメールの件やガハマさんとのすれ違いの件と全然ブレてはいない。 ただ、今までは…

惡の華最新話のラストシーンについて

実写をベースにしたロトスコープの限界を感じたというか、ロトスコープどまりなのが勿体無い。 あらかじめ展開を知りながら見てると、実写にありがちな『狂気を“演じている”』のが見え透いた突き抜け切れてない演技に声も映像も引っ張られてるのがサムいんだ…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。最新話について

感想書いた時にも“何かあるんじゃないか?”とぼんやり思ってた海老名さんの腐女子的暴走のシーン、 『最初の発言によってやっぱり解決策を導く役には立たないどころか邪魔ですらあると確定した三浦をその場から連れ出すために道化を演じた』 って解釈に落ち…

アンチ批判について

相手にとって許容しがたい落ち度がある作品に対して、見落としを指摘するとか落ち度を逆手に取るとかならまだしも、 『そこはこの作品の肝じゃないんだよ!』 とか言って強引に落ち度を無視する形で魅力を語っても、その作品を好きになってくれるわけない。 …

映画の宣伝

亡国のアキトだけの話じゃなくてオリジナル要素が強い作品全般の話なんだけど、わざわざ足を運んでお金払って御行儀良く見る映画に人を呼ぼうってんなら、誰だか分からん連中を次々映しながら意味深っぽいだけで実態の伴わないナレーションを入れるよりも、…

TEの感想でよく見かける『やりたいことが分からない』

じゃあ他のアニメだったらやりたいことが分かるって言うの?いつも見落としだらけで的外れな憶測を小難しく言ってるだけの貴方が自ら理解を拒否しているのを皆に共感してもらえる言い様に変換しただけじゃないの? もしかすると色々な可能性を考えた結果なの…

“青春モノ”の定義とは?

“青春モノ”の定義って“青春”の定義(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5より)を見る限りだと、広義では『ティーンエージャーが主人公をやっている作品』といっても良さそうである。ティーンエージャーを主人公に据えたからには青年ならではの…